木製SDGsバッジ

日本の森林から生まれた
国産材だからできること

豊かな自然の中で育った国産材の有効活用と、人とことを繋ぐ。身に付けることがSDGsの目標達成になるバッジです。
木の模様は、自然が創り出すあなただけのもの。ひとつひとつ心を込めて手作りする、オンリーワンのバッジです。

バッジをつけるだけでSDGsの、３つの目標を達成

SDGsは、私たちがいつまでも暮らし続けられるよう、2030年までに達成する17の目標です。SDGsバッジをつける事は、活動への参加表明となります。
誰もが手軽にSDGsの活動を始めることができるよう、SDGsの参加表明と3つの目標が達成できる、国産材を使ったバッジを作りました。
国産材SDGsバッジは、製造の過程で3つの目標を達成しています。

目標8：働きがいも経済成長も　（福祉事業者「丘のりんご」の皆さんの参加）
目標12：つくる責任　つかう責任（建築端材の利用）
目標15：陸の豊かさも守ろう（国産の間伐材の利用）

福祉事業者「丘のりんご」の皆さんと一緒に、林福連携

「林福連携」とは、林業分野と福祉分野をつなげ、障がいのある方の雇用創出する活動です。
国産材SDGsバッジの製作は、私たちが目指す林福連携の第一歩。バッジの製作には、長野県飯田市の福祉事業者「丘のりんご」様が、ハンディを抱える方々の社会参加のための体験学習の場として、本製作に参加していただいています。小さな国産材SDGsバッジですが、新しい人との架け橋となっています。
▶︎「一般社団法人丘のりんご」のホームページはこちら

Mottaini精神から生まれたバッジ

外国人に伝わる日本語に、「Sushi（寿司）」「Tenpra（天ぷら）」と共に「Mottaini（もったいない）」があります。日本人のものを大切にする民族性は、木と共に育んできた文化。何十年もかけて育ててきた木は簡単に捨てられない。もったいないの気持ちが育まれたのかもしれません。
国産材SDGsバッジは、木材の製材後に出る「端材」や「間伐材」を利用しています。
「端材」を「廃材」にしない。それが国産材SDGsバッジです。